在宅での医療や介護のニーズの増加を見込み新規事業として「訪問鍼灸マッサージ」事業を検討する企業・個人が増えています。

 

そこで今回は、健康保険適用 の「訪問鍼灸マッサージ」で、全国345※店舗のフランチャイズチェーンを展開する「KEiROW」をご紹介します。

※2023年3月時点

 

 

訪問鍼灸マッサージとは

ご自宅や介護施設に定期的に国家資格保有者（あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師）がお伺いし、健康保険適用による痛みの緩和、症状の改善を目的とするマッサージです。

リラクゼーション・もみほぐし業界は価格競争がありますが、訪問鍼灸マッサージ業界は、価格が国で決められているため、価格競争はありません。

 

KEiROWならではの強み

当社HITOWAグループで介護施設「イリーゼ」を運営

KEiROW本部を運営するHITOWAグループは、2003年から介護業界に参入し、現在では介護施設「イリーゼ」を、全国141※施設運営しています。

※2023年9月時点

介護施設にご入居中の方と、訪問鍼灸マッサージKEiROWのご利用者様は、介護度の違いはあれど、顧客対象として重なる部分が多くあります。お客様＝ご利用者様の特徴として、後期高齢者が多いため、介護保険のサービスは切っても切れません。イリーゼの運営（介護保険サービス）を、同じグループで行っているからこそ、ご利用者様の介護保険で対応できない部分や、メリット部分も数多くのノウハウが蓄積されています。

 

介護保険のサービス「イリーゼ」と健康保険のサービス「KEiROW」が連携することでご利用者様（ご入居者様）の満足度アップにつながります。

介護施設「イリーゼ」での訪問鍼灸マッサージの提供実績が介護業界に対して大きな強みになっています。

 

介護業界などの関連業種から訪問鍼灸マッサージへ参入する4つのメリット

01　既存のお客様が対象となりやすい！

ご利用者様の90％以上が高齢者ですので、高齢者関連の事業をされている場合、対象者がほぼ同じになります。

 

02　営業がしやすい！

高齢者関連の事業をされている場合、営業対象先はケアマネジャーになります。既存の営業先に、新たなサービスの提案ができます。

 

03　介護業界の場合でも介護保険と被らずに導入が可能！

訪問鍼灸マッサージは、介護保険のサービスではなく健康保険のサービスなので、介護報酬の算定率を下げることなくご利用を併用できます。

 

04　現場スタッフの負担軽減！

運動機能の維持や改善を目的としているサービスなので、自立生活支援や重度化防止にダイレクトに働くため、介護スタッフなどの現場の負担を減らすことに繋がります。

 

 

KEiROW事業とFC加盟に関する詳細は、コチラからご確認ください

 

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